超巨大ペヤング

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相変わらず一歩も動けません。(-_-;;;

男には、後悔するとわかっていても、やらねばならないことがある。男は、時には負けるとわかっている喧嘩も、買わねばならないときがある。というわけで、超大盛りである。パッケージにも、そう書いてある。いや、ホンマにでかい。実は2個入ってるんとちゃうんか。なーんて思ってたんだけど、フタ開けたら、ホントにノーマルペヤングが2個入ってるやんかー。

こいつは手強い。まず、ぶっかけるお湯の量がハンパではない。ポットのお湯じゃなく、別口でヤカン使ってよかった。さらに、フタ締めて持ったときの、ズシリと来る質量感も筆舌に尽くしがたい。さらにお湯を捨て、ソースを混ぜている時の箸の重さも、もはやカップ焼そばの概念を大幅に超えている。すこし、胸に一抹の不安がよぎる。
しかし、もうお湯は捨ててしまった。そもそもパッケージのビニールを引き裂いたときから、もう引き返せなくなっていた。こういうココロもカラダも煮詰まっているときには、どこかで無茶の帳尻を合わせねばならない。よし、その頂が高ければ、より頂を高くして、自らを奮い立たせよう。そう、男は思った。そこで男は、この、ただでさえ巨大なペヤングに、なんと納豆1パック、生卵、魚肉ソーセージ1本にカニカマ2本を、載せた……。

田口トモロヲさんの声が聞こえたでしょうか(笑)。しかし、喰った喰った喰った。告白すれば、実は途中リタイヤも覚悟していたんだけど、アッサリ完食。どうやらこのストレス、予想以上に大きいようだ。(爆)