スワップミートで物欲大爆発の、引率者S尾さん。わたしのバタバタは、ルームミラーが見えないほどの満載状態になりました。(笑)
「これ、バスに使えますか?」
「うん、モノはいいし、ちゃんと生きてるよ」
お、いいモノ? 生きてる? なんだろう、とか思って横の客の手元に目を向けてみれば、大事そうに持っているのは、サビサビで、ところどころが凹んだ、得体の知れない物体。普通に言えば、どこから見てもただの鉄屑です。写真右でS尾さんが穴さえ空きそうな勢いで睨んでいるのも、何十年も前の、鳴るかどうかさえわからないラジオです。いや、もし回路が生きてても、どうせ日本と周波数帯が違うので無意味な、ただのゴミです。この会場は、そんな薄汚いゴミを愛しそうに抱き抱え、喜々とした表情を浮かべて周囲を徘徊するヘンタイどもであふれかえっていたのでありました。男って、ホントにバカだなあ。(^^;;;
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