店作って生活パターンが変わっちゃったことより、当初は疲れ(ストレス?(笑))でメマイがしたり、そのあとは3週間以上風邪引いてたりで、でんでん乗れなかったバイク。古いバイクだし、ピストンとシリンダーが膠着しちゃうんじゃないかと不安(ウソ)だったので、某所に用もあったことだし久々に引っ張り出した。前回乗ったのって、バイク屋のシャチョーに茅ヶ崎まで持ってきてもらっちゃって、家まで約2kmの道のりを乗って帰ったときで、あれはこの日記によると9月9日だから、ホントに1ヶ月半もほったらかしてたんだなあ。
しかし案ずることもなくエンジンは一発で始動。暖機しながらざーっと各部を見たけど何の問題もないのでヒョイとスタート。いやー、やっぱコイツ気持ちいいなあ。快調に134を東へ走り、まもなく浜須賀で左に折れるのでコーナーに備えてちょいと姿勢変えようとハンドルバーをグイッと引いたら、ハンドルがぐにゃーっと手前に!! (((( ;゚д゚)))アワワワワ まっすぐ走ってるときでよかったー。((;゚Д゚) とりあえずグイッと戻し、前後に力をかけないように走って、某所に到着。ヤレヤレと思いつつサイドバッグに手を突っ込んで工具袋をまさぐるも手応えナシ。げっげっげー、工具降ろしたっけ。ヽ(゚Д゚; )ノ って、よく考えたらサイドバッグが小さくなったので工具バッグを新たに前に移したんだった。で、前に回って工具袋を出してみたら、こんどは肝心のサイズのヘックスレンチがない。r(‘Д‘n) しかしよく探したら工具バッグの中に落ちていた。( ´ー`)フゥー... おかしいなー、とか思いつつ、ともかくソッコーで増し締め。こんどこそ、ヤレヤレだったのである。しかしこりゃネジが緩んだというより、気温が下がってバーが収縮したのかも。ていうかこのパイプ、回り止めのローゼット加工してないのかー。(-ω-;)
さらに、緩んだついでにハンドルをちょいと立ててみた。といっても写真の程度で、具体的にはこれまでフォークとほど一直線だったのを、グリップ位置で2〜3cm前にしただけなんだけど、走ってみたらこれがまったく別物バイク。タチが強くなり、ハンドルの抑えは効かなくなった。って、もちろんバイク本来の走安が変わったわけはなくて、ポジションの変化によるフィーリングの違いなんだけど、いやあポジションってホントに大事だよなあ、なんて当たり前のことを、いまさらながら強く感じたのだった。ちょっと角度が中途半端だったかなー。次は垂直あたりまで起こしてみるか。ヽ(・◇・ )ノ
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