すごい風雨である。ホンマにやってんのか? というmailを頂戴したほどの風雨である。もちろんホンマにやってたんである。ただしさすがにこの風雨なので、ステージではなんかやってるようなんだけど、その光景はかくも寒々しいものに。ヽ(・◇・ )ノ そして湘南祭初日自体が13時30分で中止となり、我々も撤収したのである。
撤収となれば、またスリリングな砂浜ドライブである。やっぱり、こういう事態も起こっちゃうのである。そしてハマるクルマに共通している理由のひとつは、タイヤのミゾがヤバイことだ。こんな、アスファルトを走る前提で作られた一般タイヤにとっての想定外の路面(?)においてさえ、ミゾの有無は大きくモノを言うのよ。
もちろんわたしもこのあと押しに行ったけど、タイヤが砂を掘っちゃってたら、それってタイヤの前後に車止めを置いてるのと同じ。軽いクルマならともかく、荷物積んだバンなんか多少押したくらいでは穴から出てこない。そして砂は泥と違って段ボール噛ませてもグリップしない。結局タイヤの前を掘り、ゆるいスロープを作って、とにかくタイヤが転がることの抵抗をなくしてやるしかないのだった。このときも誰かがどこからかショベルを持ってきてくれて、なんとか脱出成功。
朝倉 珠美
shunさん
この日は、母のベッドの横でTVを見ていました。
お昼頃からの番組で、湘南祭のお祭りのレポートで、茅ヶ崎の町を
徒歩で海岸までカメラが生中継していました。
よく見かけるメガネをかけたカップックの良いアロハシャツを着た
おじさんと、レポーター助手の女性が、町を楽しく歩いて祭りの会場へ!
1時半頃着いたら、会場はもうすでにテントや、屋台出店が撤去中!
「道草しすぎた〜」と嘆いていました。
shun さんも、自分の庭先みたいな所だからきっと、祭り会場で楽しんで
いるのではと思っていましたが、散々でしたね。
お疲れさま〜
タマリン
shun
タマリンさん:
土曜だと土砂降り&大風だったっしょ。よくそんなんで番組になったなあ。
その撤去中のなかに、ワタクシもいたわけですね。(^^;;