アタマ来たのでベランダでカップ酒(爆)飲みながら粘ることにしたら、一念天に通じたか、やがて雲の流れが南からに変わって雲のスキマも出てきたので、オートガイドの実験を強行である。自動導入の赤道儀だけど、そんな機能はほったらかしで、クランプゆるめ、とにかく雲のスキマの、なるべく長く見えてそうで、かつ多少薄い雲に覆われても見えていそうな明るい星に筒を向け、ガイダー付属の同焦点アイピースで星をセンターに入れたら、直ちにオートガイダーのカメラに差し替えてスイッチON。雲がかかっちゃって星を見失うことはあっても、とりあえずキャリブレーション中の「MOTOR NOT MOVING!」は出なくなった。そして星は下右写真のように、500mm直焦点265秒(雲による「STAR LOST!」で露光停止(-ω-;))でも、なんとなく点に写るようになったのだった。下左はノータッチ3分。どっちも4272x2848から256x192実寸切り出し。もちろん写ってるのがどこのどういう星だかは、さっぱりわからない。(^^; しかしよくわかったこともある。この赤道儀、やはりノータッチでは写真撮れないヤツなんだな。(-ω-;)
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