G-iPhone第二弾!?

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

そんなわけでTridentのiPhoneのケースが終わってしまった。実は死蔵してるカワイイ(?)シリコンのケースもあるので入れてはみたけど、G系とでもいうか、ああいうプロテクションに慣れてしまうと、もうふつーのケースじゃ不安だ。まるでパンツはいてないみたいな、なんとも言えない心許なさがあるんだよね。かといって同じの買ってもまた半年で終わるかもだし、やっぱTrident買うとき迷った、ほかのヤツにしてみるか。というわけで、最大水深2mまで防水、最大2mからの落下に耐える衝撃耐久性がありながら、比較的コンパクトなLifeProofの「Gen 2」ちゅーのと、G系ゴッツさに加えて巨大なカラビナフックまで装備したPureGearの「PX360」ちゅーのと悩んで、今回チョイスしたのがGRIFFINの「Survivor」。Gen 2はカメラの防水ハウジングそのものの構造がステキなんだけど8800円とチョー高額。PX360はExtreme Protection Systemなんてうたってるけどフロントパネルやミュートスイッチなどはむき出しで防水・防塵性は考慮されてないっぽい。なわけで、GRIFFIN Survivor。アフィっとくと【正規品】 GRIFFIN iPhone4/4S対応 Survivor Survivor + Beltclip for iPhone 4である。他にはBallistic Hard Coreも気になったけど、色がなあ。
Survivorの最大の特徴(Ballistic Hard Coreも)は米国国防総省「MIL-STD-810 516」、英国国防省「Def-Stan 00-35」準拠ちゅーヘビーデューティな仕様。まあ、実際に両国の軍が軍務に使うべくテストしたんじゃなくて、たぶんメーカーが独自に同様のテストをしてパスした、と言ってるんだと思う。構造は、堅いポリカーボネートケースでiPhone本体をシェルしたのをウレタンのジャケットでくるむ仕組みで、衝撃吸収を考えればTridentのように、柔軟なウレタンで本体をくるんだ上で、堅いシェルケースで覆った方が理にかなってる気もするし、直接本体に衝撃がイキそうな場所もあるけど、ま、全体のプロテクションはTridentより上かなあ。カラバリはなぜか黒、白、ピンクと3色しかなくて、しかもどういうわけだかそれぞれ値段も大きく違う。黄色とかオレンジが欲しかったんだが、選ぶなら白かなー。とか思って調べると、amazonで黒なら2,850円なのに、白は4,990円と、ほとんど倍である。うーん、なんなんだその差は。で、ワシは並行品のオリーブにしたけど、うーん、アウトドアでどこかに置いたら忘れてしまいそうである。(^^;;
なわけでまたまたG-iPhoneにしちゃったわけだけど、Tridentよりさらにゴッツく分厚くなっただけあって、この守られ感はハンパじゃない。装着のしやすさも、構造考えれば当たり前なんだけど、パズルのようでしかも最後は力業だったTridentと違い、とてもイージー。各種スイッチの操作感もTridentよりダイレクトな感じで安心。ただ、こいつカメラのレンズ部もガードしてくれちゃうので、写真撮るたびにフタを開け、開けたフタを別の指で保持しながらシャッター押すなり画面をタップしないといけないのが面倒。いっそ、この部分を切り取っちゃおうかなあ。