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ごう、と強く冷たい風が窓から吹き込んで、風もなく、夏の太陽がじりっと照りつけていた好天は、一瞬にしてこんな黒雲に覆われようとしていた。湿り気を帯びた匂い。近づいてくる雷の音。茅ヶ崎の、午後一時。日曜日の海水浴客は、海の家にでも避難するのだろうか。それともひとときのシャワーを楽しむのだろうか。
無理やりのパノラマ写真(笑)を作ったところで、預かりものの魚眼レンズがあったことを思い出した。(-_-;;

Author: shun

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