酔狂にもIntelショック渦中のMacを買いに秋葉原へ出かけた。事情を知っている人なら、この短期間に3台目かい? という疑問を持つかもだけど、実は2台目。え、だって一週間以上前に、Webの某Ap●le Storeで発注してたんちゃうのん? だよね、普通はとっくに届いていると思うよね。ところが、その発注してたマシンは、なんと今日になってキャンセル。で、Webではなく、実体のある取引に走ったというわけだ。
それにしても、注文したのは9日。で、Webでは即日出荷とか表示してあったにもかかわらず、メモリちょいと足したりしたら出荷に要する日数日が2〜4日に変わり、しかもなんとそれって土日含まない“4営業日”で、こともあろうか出荷予定日が16日に!! このインターネット時代(笑)に、なんちゅートロさなんだ。
まあ、そもそもこのご時勢に、“24時間いつでもオンラインでご注文していただけます”、とかうたっちゃってる段階で、ちょっとズレてはいると思ってはいたわけだけど(笑)。
で、まあ、こっちも納期の長さに驚きはしたが、納得してキャンセルしなかったわけだし、そこまではいい。というか、よかったんだけど、オカシイのはそのあと。毎日Webで注文状況を確認したんだけど、いつ見ても“生産中”で、なんと出荷予定日の16日の夜になっても、ステイタスはやっぱり生産中のまま。どういうこっちゃねん、とか思って電話をかけてみたら、なんと出荷が止まっているという。しかもその理由が、15日にカード会社に連絡したら、ストップがかかったんだとか。
「15日にメールでご案内を出しましたが」
もちろん来てない。
「英文タイトルなのでSPAMに分類されてることがあります」
もちろんSPAMフォルダもチェックしたし、全件検索したけど、そんなmailは来ていない。
「15日に電話したけどコールするだけだったという記録が」
ケータイに転送しているので、かかってくればケータイに着信履歴残るけど、そんな履歴はない。
まあ、こっちがカードの限度額知らずに発注したのもイカンのかもだし、そもそもJAL-View Suicaの限度額が、ヒコーキのキップ買って海外で買い物するためのカード(違)とは思えないほど低かったのもイカンのかもだけど、それにしたって、そもそも9日に受注して、おまえら15日までなにやってたんだ? “営業日”で5日あるんだが。それに、わたしがたまたま電話したから事情が伝わったが、コッチが連絡しなかったら、一体どうするつもりだったんだろう。16日は、なんのアクションもしてないようだが。
こいつら、大丈夫か!?
で、もう夜だったので、しょうがない。翌日カード会社に電話してサクッと限度額を引き上げさせ、もう一度某Ap●le Storeに電話し、確認してみた。
受注したモデルを生産し、出荷できる頃にカード会社に確認したら止まった、ということは、マシンはできてるんだよね? カード決済さえ終われば、サクッと発送できるんだよね?
「最終的な生産を行うので、さらに4営業日いただいております」
今日は金曜日。と、いうことは、月曜20日で1日目、21、22、23日の4日目に発送だから、早ければ翌24日には納品できるんだよね?
「いえ、海外からの発送になるので、出荷からさらに4営業日いただいております」
こいつら、アカンやんか!!
ちなみに吊るしのマシンに対してわたしが追加した“生産”すべき要素は、メモリ増設とブルートゥースの内蔵。このメーカーは、それだけのことに8日間を要すると言っているのだった。
まあ、正直、発注時より某Ap●le Japanには1mmも期待してなかったので、実は驚きも怒りもない。ヽ(´ー`)ノ しかし、こういうどうしようもない商売をしている相手だとわかっているにもかかわらず、PCや他メーカー(笑)の製品で代用できないのがMacユーザーの悲しいところ。(ノω・、)
ただ、なんちゅーんだ、もう、いま、目の前にある「箱」しか信用できないな。というわけで、在庫があるのを確認し、アキバに出向いたというわけだった。(-ω-;)
まあ、それだけではワシの1週間があんまりにも悲しいので、キッチリ別件の仕事の取材を末広町でこなしてきたのだけれど。(^^;;