カニの中身

051009_03.jpg 051009_04.jpg
蟹ではなくカニである。電源と荷物である。カの中身は重そうな発電機でビッシリ詰まっているけど、ニの中身はスッカラポン。今どき大荷物とともに夜行列車に乗るなんて人、いるわけないか。そういえばチッキってシステム、まだ生き残っているのかな。とか思って調べたら、国鉄とともに消え去っていた。先日誰かと話したとき、チッキ、通じなかったわけだ。(-_-;; ちなみにカは重量の記号なのである。

Author: shun

5 thoughts on “カニの中身

  1. カニ24ってどんな形してんだろう?調べりゃいいのか。
    僕らの頃はもうカニ22はあまり使われなくなって、カニ21はかりだったなぁ。

  2. お、こんなところにも鉄ちゃんが!ヽ(・◇・ )ノ
    カニ21や22は20系らしくドーム形状の展望車的なカタチをしてたわけですが、24は11日の写真にあるように、のっぺりしたブサイクなヤツです。
    それにしても22なんつーパンタ付き電源車に興味があったつーことは、ひくぞうさん九州なんでしたっけ? 22は重すぎて、結局パンタ撤去されて21として使われたそうですね。

  3. お邪魔します。
    ニュースで皇室に献上する越前蟹の報道を見て「カニ22」を検索していましたら来ました。
    写真は「銀河」ですね。下りは東京発行の新聞輸送が行われてるかも知れません。
    昔は急送品の新聞や血液の輸送が行われていました。また郵便も鉄道輸送され中で仕分けもされていました。
    「カニ」の中ではありませんが国鉄民営化直前まで浜坂-福知山間で行商用の列車も走っていました。しかしその車輌は「オハニ36」で大井川と高崎にいます。車内は魚の臭いがしみついていました、行商の商品の中にカニもあったことでしょう。

  4. とらやんさん:
    おお、いにしえのエントリーを掘り起こしていただき感謝です。まさに銀河です。最近、これ以外の夜行に乗ったことがありません。(^^;;
    しかし銀河に新聞積んだら、旧聞になりそうですが。(^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です