で、次の大事な用事ってのが、コレ。映画など見るのは実はパッチギ以来だというのに、なぜか今日に限って、e席リザーブというオンライン予約システムで切符を買っちゃってたのだ。もちろん、きっとガラガラで事前にチケット買う必要なんかまずないだろうとは思ってたし、実際に映画館はガラガラだったけど、そうでもしないといつものように“またこんどでいっか”となってしまって、いつものように見逃してしまうことになると思ったのだった。
「ALWAYS 三丁目の夕日」つー映画自体は、いわゆるセオリー通りの泣かせの法則のてんこ盛り。ディテールへの凝り方はスゴイけど、しかしああまで泣かせを盛らなくてもいいから、もーちょっと淡々と、頑張ってた人たちの素朴な日常や、明日が今日よりいい日になると素直に信じられた時代のことを、描いてもよかったような気もした。CGとかもスゴイけど、都電、なんかレールからズレて走ってたような。
もちろん、泣きも笑いもちゃんと楽しませてもらったが、しかし、なにが、なんでALWAYSなんだろう? ただの「三丁目の夕日」ではどうしてダメなのかな。
会社のおばさんも昨日見てきたって言ってた。懐かしかったって、しばらく駄菓子やのハナシで盛り上がったよ。
タイトルのALWAYSは、私も気になってました。いらないよねぇ。(^^;)
世界市場をねらっているのでわっっ?!(`ω´)
じゅんじゅんさん:
おや、じゅんじゅんさんとも映画の世代背景共有できるのかな?( ̄ー ̄) ちなみにわたしには、ちょっと若すぎてわからないところが。ヽ( ̄∇ ̄)/
どんべえさん:
わはは、だったらこないだまで新幹線に書いてあったAmbitious Japanとかのほうが通じそうでっせ。