チビ太のおでん、というノボリが、隣に新しくできたコンビニに並んでいる。写真は、その一部。
「おでん」という言葉を、わたしはおそ松くんで知ったような気がする。それまでにももちろん喰ったことはあって、ではなんと呼んでたかというと、あれは関西では“関東煮(だき)”といってたんである。
それはともかく、チビ太のおでん、である。この絵のようなものには、実はついぞお目にかかったことがない。わくわくしながら入ってみたんだけど。なーんだ、結局向かいのコンビニと同じく、四角いステンレスの加熱容器にいろんなタネがプカプカしてるだけだった。こう、串に刺さった▼●■ではないのだった。こんな夜中に、余計なモン喰っちゃったぢゃないか。(^^;;;
まあしかし、この絵を観察して、わかったことがある。三角がこんにゃくでも厚揚げでも、丸が玉子でも半平でも大根でもいいが、最後の、ギアのような溝の切られた円筒状の物体は、コレは●omiさんの好きなアレだな。なぜかコイツだけ、やたらしっかり書き込んであるぞ。(^^;;;
懐かしい〜
先日、デカパン→おそ松君の話になった時に30歳台の子が「おそ松君」を知らなくて、愕然とした覚えがあります(^^ゞ
これで、「おそ松君」復活してくれるといいな、こんな殺伐とした時代ですから、赤塚富士夫の漫画は癒されますよね
「これでいいのだ!」
そんなにたいしたマンガじゃないと思ってたのになぜか現代にも継承されてるマンガと、一世を風靡したはずなのに意外に消え去ってるマンガがありますよね。不思議です。