縦スリットが露光面を走るフォーカルプレーンのシャッターで、たとえば走り去るクルマを撮ると、被写体の移動と露光部分の移動の関係で、ホイールがイビツに写ったりする。ケータイデジカメのCMOS(だよなあ)も、走査するわけだから理屈は同じなんだよなあってことに、いまさらながらだけど気付いた。(^^;; 上下をひっくり返してみれば、当然、走査方向も逆になって歪む向きが反対に。また、もちろん速く移動するものほど大きく歪む。そこで最至近であろう電柱の撮影に挑み、大成功!ヘ(゚◇、゚)ノ
前の席のおねーちゃんに、変な顔して振り返られました。orz
をを、なんか右側の写真はトリックアートのようですねぇ(笑)。
シャッター切らずに画面眺めてるだけでも、なかなかオモロイですぜ。( ̄ー ̄)
斜めの電柱は斜めに立ってるわけではないのですね。。よーわからんちゃ(´д`)
電車で窓の外にケータイカメラ向けてるとわかるですよん。