79年の後書き日記(笑)の続編、かな。単なる刷り込みだとは思うけど、やっぱショベルヘッドと呼ばれたこの頃のエンジンが、一番カッコイイと思ってしまう。いま乗ってるバイクが積んでるのはTC88ちゅーエンジン。そのフィンが、昔のと比べてなんかブサイクだと思ってたら、正確な数字は覚えてないけど先代EVOより放熱面積が何10%か増えてるそうな。それであんなにぼてっとした感じになっちゃったのかも。それでもまあ、まだまだそれなりにカッコいいようには思う。だから買ったんだし。(^^;; 日本のオートバイって、実は昔から、バイクそのものはともかく、エンジンのカタチにそそられるものがなかったなあ。許せるのはヤマハの昔の650バーチカルツインとかカワサキのZとか(だからコレも乗ってたか(^^;;)数えるほどしかないような。まあ、フィン長くするとコストもかかるし共振して鳴ったりして、とても難しいらしいけどねー。しかしやっぱ最終的にはデザイン力なのかもしれない。
それにしても、なんでショベルなんだろう。雑誌か本で読んだFAQ(笑)では”カタチが似ているから。タンクどかして上から見ればわかる”なんて書いてあったけど、わたくし、部品単品で見てもよくわかりません。(^^;
でんでん関係ないですが・・・
何かのテレビ番組で「ショベル」と「スコップ」が関西と関東で意味が違うというのをやってました。
我々関西人は、手足を使って穴を掘る大きい道具を「スコップ」と言いますが、関東では「ショベル」といい、関東での「スコップ」は園芸用の20センチくらいの小さなものを意味するとか。
関西人の関東人のshunさん、現地ではいかがでしょうか?
すんません、上記の関東と関西、逆に書いてしまいました(^^;)
関西では大きいほうほショベルorシャベル、小さい方をスコップと言います。
スコップは、ワタシ的には園芸用の小さいヤツだなあ。でかいのはショベルぢゃなくてシャベルだったなあ。(^^;; こんどDIY店などでチェックしてみるですー。