北口の某ハンバーガーショップの階段。上がるときに蹴躓き、下りるとき転げそうになった。理由は一番上の段。ビミョーに、じゃないな、こんな写真でもわかるくらいに、けあげの高さが違う。どうも、この手の無神経な施工ってば結構あっちこっちにあるんだけど、人間の感覚ってのは思いの外にシビアで、3段階段上がったら、既にけあげの高さをカラダが覚えてしまっている。最後の段まで上った頃には、アタマや目なんか1mmだって使わないのに、足は産業ロボットのような正確さでけあげの分だけ上がっている。だから数ミリ高さが違うだけで、簡単にひっくり返ってしまうのだ。大きな事故になるまえに直した方がいいぞ。
と思って写真を撮り、家へ帰ろうと駅へ行ったら、北口の階段でお年寄りが階段でコケたのか、大流血の大騒ぎになっていた。やはり階段はコワイのである。
見た目で明らかに他のものとは段差がある階段、時々見かけますね。
私も今迄色んな場所で危うく怪我をしかけたことが何度もあります。
幸い反射神経だけはよくて(笑)?!ことごとく何とか大事には至ってませんが…。
でもどうしてこういう作りになるのかが不思議で仕方ない…(怒)。
店側も完成時に確認しなかったのか、それともそれでもOKとしてしまったのか、
いずれにしろ管理者が危険な状態のまま平気でいられる神経が解らないわぁ〜!
この手のずさん工事が、事故があると、いつももめるのですよねえ〜、保険やさんの立場から申し上げますと。
責任のなすりつけ合いになるんですよ。
職人さんはキッチリ、完工点検もキッチリ、管理運営もキッチリ、引っ越しのサカイや無いですが、「仕事キッチリ!」を励行してして欲しいもんです。
痛い思いするのは誰でも いやですモンね。
礼さん:
けあげにしろ踏み面にしろ、ドカンと違えばまだ目でカバーもできるんだけど、ビミョーに違うちゅーのがあぶないんすよねー。わたしゃ運動神経はともかく行動がガサツなので、しょっちゅう危険な目に遭ってます。(^^;;
こーちゃん:
日本だと、落ちたヤツが悪いで終わりそうだけど、アメリカだとどうですかね。あるいはこれが公共施設だったら、落ちた方が勝ちませんか?
アメリカだとどうですかね。
>>えらい賠償せんといかんでしょう!
あるいはこれが公共施設だったら、落ちた方が勝ちませんか?
>>確実に 落ちたほうが勝ちますね。
施設管理のあいまいさが日本にはありますよね。
まして飲食店ならお客商売なのだから、何おか言わんです。
こーちゃん:
あと、大工さんちゅーか現場の職人のレベルが落ちてきている気がします。あるいはアホが増えているちゅーか。以前、こーちゃん様事務所ご近所時代、マンションの内装リフォームしたとき、玄関のスイッチで奥の部屋の照明がつき、奥のスイッチで玄関の明かりがつく、という工事をやられました。もちろんその場で文句言ったんだけど、「いやあ奥が付けば玄関も見えるようになるからいいんじゃないですか」だって。(#`皿´) もちろんリフォーム請け負ったT急リバブルに文句言ったら、ソッコーで直りましたが、手を抜いた作業して、あとでズレた部分を無理やり帳尻を合わせ、文句言われたら開き直るヤツが増えてませんか?
御意!
名前がルーズでも仕事きっちりの某お店は勝ち組になるんでしょうね!