8のC

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前回同様、8年C組ではない。新幹線の普通車の座席位置である。ま、Bじゃないし1じゃないし、往路ほどのことはあるまいと思ってたら、わたしの回りをナマステな人々がワラワラと囲み、あっちこっちの網棚(網じゃないけど)にバッグやらをワシワシ置きはじめたではないか。うーん、この時点で、すべてあきらめました。ヽ(・◇・ )ノ
イス回してもかまへんか? シュアー! ワテらみんな家族やねん。ソラーナニヨリー。京都タノシカッタ? そらもーめっちゃ楽しかったわ。
もちろん彼らが関西弁をしゃべったわけではない。そのへんの怪しい英語以外は、何語なんだか知らないけれど、なにがなにやらだったのは言うまでもない。彼らが喰ってた自家製であろうサンドイッチ、ナニがはさんであるのかわからんかったけど、うまそうだったなあ。なんか、ミョーな平べったいパッケージから振り出されたモノを喰えと薦められたけど、カタチがなかったので遠慮してしまった。(^^;;; そして新横浜まで、彼らの写真撮ってあげたりアーリアなカワイイ女の子の踏み台や枕になりながら過ごしたのだった。行ったことないけど、きっとナイルさんちにお邪魔したら、居間ではこんな感じなのだろう。検札に回ってきた車掌さんに「ご一緒ですか」と聞かれた。そう見えたなら幸いです。日印友好万歳! 
なお、乗車時にはケータイの電源切れてたので、インディアなリビングルームの写真はナシ。代わりに京都駅のタワーでも貼り付けておこう。ヽ(´ー`)ノ まあ、紅葉の京都の土日ですから、混むのはわかってたけど、この、信じられないくらい山盛りの人、見えますか? 新幹線も、もちろん通路が立ってる人でいっぱいでした。席があっただけ幸いだったのでしょうね。

Author: shun

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