写真はもちろんJam Stringsのみっきぃさんであるわけだけど、彼女は言うまでもなくプロのフィドラー、否、バイオリニストなのである。さらに、誕生とかいっても、別にみっきぃさんがフィドラーに転向したとかそういう話でもないのである。このエントリーの写真で見るべきなのは、みっきぃさんではなく、彼女が弾いているフィドルなのだ。なんとこのフィドルは、みっきぃさんがいつも弾いている、マンション買えちゃいそうなリッパなバイオリンではなく、ワタクシのモン、なのである。ワタクシがなぜそんなもんを持っていたか。なんと某ジェニファーさんよりウルトラ破格値(笑)で譲っていただいたのを、町田でコイケさん経由で受け取ってきたのである。つまり誕生したフィドラーとは、誰あろう、このワタクシのことなのであった。(^^;;;
もちろんこのフィドル、いわゆるチョー初心者向けモデルだけど、試しにみっきぃさんが弾いたら、そらもー、驚愕するようないい音色で鳴り響くのである。あんな音、どんなに練習したってきっと一生出せないだろうな。(^^;;; と思ってたらみっきぃさんに「そのうちセッションしましょうね」とか軽く言われてしまった。とりあえず50年ほど待っててください。(^^;;;