防波堤じゃないと思う。河口の左右にあって、もしかしたら砂で川が埋まらないようにするためのものかもしれない。確かにここって、いつも砂で埋まってた。へたするとこの構造物より高く。去年の秋口から工事がはじまった。きっと防波堤とっちゃうんじゃないか。いや、高くするんじゃないか。海岸の砂の流出が問題になってたし、なんか特殊な形状で離岸流を抑えるんじゃないか。とかカミサンといろいろ言ってたんだが、ふと見たら重機がいなくなり、現場事務所も消え去っていた。で、いったいナニが変わったんだろう。ちょっと先が太くなった以外に違いがわからんのだが。
こんばんは、ご近所の婆娑羅です。
工事終わっちゃったんですか?
これですね、河口位置が変わらないようにする、広い意味で導流提だと思います。こいつがないと砂浜の河口って一ヶ月と同じ所にないです。大磯の葛川なんか良い例です。
たぶん、網元が仕事できなくなるんでなんとかしてくれって行政に泣きついてるんだと思うな。
ここの右側の先端で真昼間にワームを投げたら小さなヒラメが追ってきたことあります。
アングラーとしては、まっすぐ沖へ50m延長して欲しかった。(笑)
そうすればアジ、サバ、イナダが釣れると思うんですが、どうでしょ。
婆娑羅大将さん:
いや、そうなんですけど、使用前使用後の違いがわからん、ということなんす。単に左のを壊して作り替えただけ、という感じです。確か看板には改良工事とか書いてあったんだけどなあ。
しかし、そんなに伸ばしたら漁船が出てこられなくなりますが(笑)。