ひっさしぶりにハチ公なんかに行ったら、青ガエルが!? ( ゚Д゚) 本名は5000系。昭和30年頃は、コイツが桜木町まで走ってたのである。東急のなんかのイベントかと思ったけど、長さが市電より短い。おかしいなーと思って帰って調べたら、なんと、コイツは“青少年育成拠点”なんだそうな。開設者は渋谷区らしいが、青少年育成なんてことはどうでもよくて、問題はこの車両。ヒコーキの製造技術を使った軽量車体や直角カルダンっつー当時最新の駆動方式によって日本の鉄道輸送に新しい次代を拓いた、歴史的にも貴重な車両の1号車で、だから大事に復元されて東急車輌に保管されてたはずのものを、どういう経緯だかしらないが引っ張り出して台車外して、しかもこともあろうに後ろ半分をぶった切ってしまっているのである。青少年育成ってなんなんだよ。渋谷駅周辺の、明治からの歴史写真を展示してあるらしいが、それでナニがどう育つんだよ。仮になにか育つとして、そのために貴重な鉄道車両をぶった切る必要があったのか? 写真の展示はプレハブぢゃいかんのか? どこの誰が考えて、誰が許可したんだかしらないが、そいつらのあまりのアタマの悪さに震えがきちゃうわ。
まったくです。
こんなかわいいのに半分に切られちゃうなんて!
も一回鉄道博物館作ってほしい
・・・どっかに移転したんだっけ?博物館
昭和38年頃にこの電車で通学してたような気がするんだけど・・・(^^;;;
懐かしい。この電車に乗ってた頃は
のどかな時代だった気がします。
東横線と田園都市線。
大学時代に長野のどっかで塗装を
変えたこの電車に出会いました。
どこだったかな。
じゅんじゅんさん:
切る、っちゅー発想がすごいよね。場所の制約があったんだろうから、その段階で置くもの変えればいいのに。なんなんだこの短さは。市電ちゃうっちゅーねん。(#`皿´)
ちなみに鉄道博物館は、今年の10月に、さいたま市にオープン予定です。
https://www.railway-museum.jp/
コイケさん:
東急では昭和61年まで走ってたそうです。しかしそんな38年だなんてサバよまんでも。( ̄ー ̄)
K原さん:
東急を引退後、長野電鉄や上田交通など地方私鉄に大量に流れたようです。
で、このかわいそうな車両は上田交通を廃車後に動態保存のために買い戻され、当時の色に塗られてちゃんと整備されてたのに、どういうわけだかこんなことに。(`ω´♯)
亀レスですが、、。
この車両、今も熊本で走っています。
去年の夏、長男坊と乗りに行きました。
むろん、私が乗りたがったのではなく、
長男坊が乗りたがったのですが。
いろいろ長男坊付き合っているうちに、
だんだん鉄になっている自分が。
この連休は大回りというオタクな小旅行
に行って来ました。。。
結構楽しかったりします。
アシカガンさん:
へー、まだ生き残ってるんですか。構造上、冷房化がキツイので、かなり不人気車両だったりして。(^^;;
鉄ですか。鉄になったら単なる移動時間を楽しめるようになるので、それはそれでいいんではないでしょうか。