渋谷に用があったので、ついでに行ってみたかったお知り合いのフーチーズという楽器屋さんへ。左は、まあいわゆるD-42らしいんだけど、すげーのはインレイ。なんちゅっても寿司だもんね。トップに重なってる部分は見事な笹切りが!! もちろん1フレットからいろんな握りネタがならんでいるし、12フレットには寿司と漢字で入ってるのだった。しかしヘッドでは醤油が大きくフィーチャーされてるし、ネタも、きっとアメリカ人が好きなネタなんだろうなあ。誰かネイティブの日本人アドバイザーはいなかったんだろうか。ヽ(・◇・ )ノ 一方、右はホットロッドモデルとかで、装飾としてはピックガードにホットロッドの見事なインレイが施されている程度。ただしこっちはモデルが珍しい。なんとD-38だそうな。そんなのはじめて聞いたわ。
そういや関係ないけど、寿司の笹切り、バランと呼んでた気がしてたけどどうも自信がない。辞書引いても出てこない。なので調べてみたら、葉蘭(はらん)なのね。馬蘭とも書いてばらんなんだそうな。でも馬蘭で辞書には載ってない。笹だと思ってたら、昔は蘭の葉っぱも使ってたのね。しかも検索して引っかかったサイトによると、寿司屋によっては“ビニール製のものを『バラン』、生の葉製のものを『ハラン』と言う”なんてことまであるそうな。ヽ(・◇・ )ノ