左上は宮ノ下駅停車中の強羅行きモハ2型。右は同駅で乗り込んだモハ1型の104-106(ヨンロク)編成に、もう1編成しかない同型サンナナがすれ違うところ。といっても15km11駅しかないんだから、そう珍しい光景でもないか。(^^;; てなわけで左下はクリックすると、乗ったときは後尾だったのに3回のスイッチバックで先頭車になった出山信号場を出て早川橋梁を渡り(観光案内の放送が聞こえる)、塔ノ沢駅で列車交換(トンネルのすげー下の方から対向列車が現れる)して、終着の箱根湯本に到着するまでの、ただそれだけなのに27MBもある動画。宮ノ下で対向した103と違って104は平行カルダン化されてたので、残念ながら吊り掛けの騒音はない。そして右下は回送となり、サンモリッツ号とも呼ばれる2000系と並んだモハ1型のヨンロク編成。中間車のモハがあるからなのか、総車両数9両を誇るからなのか、なぜか2000だけ“系”なのだった。