作動しなくなった原因は、電池端子の腐食だったそうな。もちろんそんな場所は修理に出す前に見たんだけどなー。さらにビックリしたのは、修理不能というサービスからのお返事。部品交換できる構造になっていないってことなんだけど、そんなの磨けばすむんじゃないのか。って、そんな接点なんかは問題ないように見えてたんで、電池室裏側の基盤などになんか問題があったのかな。
なんにしても修理不能ってことで、新品交換という返事である。お客さん、コレ、新しいの買った方がイイっすよ、ってヤツである。ひえー、安くないヤツなのにー。とビビったんだが、修理代は新品交換で7千円だそうな。なんだそりゃ。しかもワタシの修理品は初期型のQuietComfort2だったんだけど、新品交換されたら現行品の後期型に化けちゃって、そうしたらなんとiPhone対応モデルになっちゃった。とはいえこんなごっついヘッドホンつけて「もしもしー」なんてやってたら、露骨にヘンなヤツだろう。なので、きっと使いもしないとはわかっちゃいるんだけど、対応しちゃったとなると、人間、使ってみたくなる、あるいは使うような状況に備えたくなるぢゃないか。(^^;; ついついモバイルコミュニケーションキットも注文しちゃったのだった。右の写真がそれ。ミニジャックコネクターが4個も付属してるのが見えるだろうか。各種携帯電話用の変換キットらしいが、そのどれも日本では使わないそうな。┐(´ー`)┌