どうもベランダに侵入者がいるようだなー。カラスかトビか、あるいはもっと小さい鳥かもしれないが、最近どうも池と睡蓮鉢のメダカが減るのよねー。昨日なんか、なんと稚魚を百匹から隔離してたプラ水槽が、なんと1m以上離れたバケツに浮いていた。もちろん大半の水はそこらにぶちまけられて、ほとんどの稚魚は喪失である。めっちゃ風の強い場所ではあるが、こんなもんがこんなに動くような風なら、植木鉢なんかもゴロゴロになってるはずなのだ。どう考えても、何者かがポイしたとしか思えない。それにメダカの池の睡蓮の葉が喰いちぎられて、風上にある亀の水槽に浮いてたりするし。前はカメもあわや拉致されそうになったんだよなあ。ちょっぴり残ってたプラ水槽の水とバケツの中に、何匹かの稚魚が残ってて、かろうじて全滅は免れたのがせめてもの幸い?
ベランダとは、どこの国だろうと思ってしまいました。
こんな身近なところでも、食うか食われるかの、厳しい大自然の命の営みが・・・
めだかの赤ちゃん元気に育ちますように・・
亀さんも強く生きて!!
魔女うさぎさん:
大魔王の宮殿にもきっとある、あのベランダ国です(笑)。黒アゲハのモスラのときも、ミカンの木をとるかアゲハ蝶をとるかで悩んで、結局放置してしまうワタクシなのでした。しかしさすがに寒くなってきたので、稚魚とカメはそろそろ室内行きかなー。