三島広小路にナニがあるのか。鰻なのである。某店某お客さまの「これを喰わずに死ねるか」というオススメに、別のお客さまの「確かにウマイよ」の証言も飛び出したりして、信じられないことに、ホントに喰いに来ることになっちゃったのだった。ヽ(・◇・ )ノ 上が、その安政三年創業という「桜家」。さらに下は、ふつーなら観光バスが乗り付けるような店にウマイモンなし、であるところを、ここんちはなぜかウマイのよ、という証言者様の別証言によって、クソバカにもハシゴすることとなった創業60年の「うなよし」。さすがにひとりに鰻丼ひとつ、なんてことはしなかったけど、白焼き食べ鰻巻き食べ肝も食べ、うなよしではうなぎ1.5匹の丼である。もう、水一滴、このハラには入らない。ホンマ、酔狂にもほどがあるよな、まったく。