今日のえぼし岩

新しい架台を試すついでに、今日のえぼし岩。右は左下の鳥さんたちを原寸切り出し。印象としては、アルターTのマクカセってのはやっぱかなりシャープで、釣人のジャンパーの文字さえ読めそうな印象。でも、やっぱ暗い。シュミカセはかなり明るいし、出来があんなもん(笑)で光軸も狂ったままのわりにはちゃんと見えているけど、細部を見ようとすると、いわゆる隔靴掻痒ってヤツかも。FL102はさすがFLアポだけあって芯のあるシャープさはさすがだけど、この中華製チープな筒と比べると、コストパフォーマンスの低さに歴然とする。というか、このSyntaがコストパフォーマンス良すぎるのか。いずれにしろ、カセ系2本も長焦点(笑)10cm屈折も、太かったり重かったり焦点距離長すぎて、この架台ではピント合わせさえキツイ。Syntaは、この架台の限界的重さかもだけど、取り回し抜群。それと12cmに焦点距離600mmのF5は、ほかの筒がほとんどF10あたりなんだから、そりゃもう圧倒的に明るいのだった。こりゃ星空眺めるのにはいいだろうなー。

ヤフオク1号(別名INTES-MICRO ALTER-T)。15cmのマクカセ。やっぱり少しブレてる。

ヤフオク3号(別名Celestron C8)。20cmのシュミカセ。言うまでもなくブレている。

とりあえず売約済み(なんとキャンセル待ちまで!!)のSynta製12cmアクロ。

ヤフオク4号(別名ビクセンFL-102)。D:102mm、f:920mmのフローライトアポ。

Author: shun

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