今夜も設定をいぢってみたりしたものの、どのパターンでも星が星っぽく写っちゃうんで、それ自体はもちろん喜ぶべきことではあるんだが、設定の試行錯誤にはなんの解も方向性も見出せないのだった。写真はとも座の散開星団M46(テキトーにトリミング済み)と、右はピクセル等倍切り出した、M46の中の惑星状星雲NGC2438。
とっくにスバルやM42なんか沈みかけだし、毎度プレセペも飽きるんで、たまには光害強い北の空の写りと、架台が反対向いたときのガイド状況でも見ようかとぎょしゃ座のM36.で、これまたピクセル等倍切り出すのも飽きたので、右はM51をピクセル等倍。500mmでも、256×171でははみ出しちゃうのだった。まあ、こんなの天体写真のレベルには達してないんだけど、公害地の、無工夫のサンプルとでも思ってください。