チューナーである。なんちゅーんだ、6弦まとめてジャーンとやれば、どの弦が高くてどの弦が低いのかが一目瞭然になり、そこでその弦をポーンと鳴らせば、各弦のチューニングができるちゅースグレモノなんである。もちろん、iPhoneのアプリ。ピエゾで振動拾うヤツより弱いかと思ってたけど、さすがにiPhoneは電話だけあって(笑)マイクの性能がまともなのと、演算する脳ミソもチューナー製品よりめっちゃカシコイので、結構マトモに使えるのだった。ドロップチューニングに対応してたり、色や表示を変えられたり、そのへんはさすがになんでもできるし。
気になるのは価格。わたしは600円で買ったが、この価格は登場以来、無料 > 1200円 > 115円 > 600円と大変動してるんだよなー。タダのヤツ、ラッキーすぎる。1200円のヤツ、かわいそうすぎる。しかしタダのヤツからすりゃ、どいつもこいつもかわいそうだろう。そして1200円で買ってたら、まったく憤懣やるかたないだろうなあ。
ウクレレには使えますかね。
Rinさん:
ただいまやってみました。ジャラリーン(ていうかウクレレなのでポロリンって感じか)とやってみても、ギターにはC弦ないので、混乱しちゃってあっちこちがふらふら点いたり、あるいはCだと勘違いするようです。単音でのチューニングはバッチリですが、だったらもっと他にも安いアプリがありそうな気がしますね。
ちなみにこのアプリは、現時点ではギターとベース用、ということになってます。そのうちバージョンアップしたら、他の楽器が追加されるかもしれません。
なるほど〜
今度、お邪魔した時に見せてくださいまし。
Rinさん:
いつでもOKですよー。ケータイ忘れてさえいなければ。(^^;