本日13時の、茅ヶ崎の放射線量は71nGy/h。微減と言えば微減だけど、まあ実質的には横ばいだ。一方の水道水は、もしかして減る傾向に転じるかもとか昨日のエントリーの追記に書いたけど、28日9時の段階で9.6ベクレル/kgと増加しているのだった。
ところがそのデータと別に、神奈川県は県営水道浄水場における浄水の放射能濃度も発表していて、それによれば相模原市緑区谷ヶ原にある谷ケ原浄水場では22日から28日に至るまでヨウ素-131もセシウム-137も不検出だし、寒川町宮山にある寒川浄水場では、22日にヨウ素-131で67.8Bq/kgを記録したものの、23日に51.8、さらに24日には10.3と下がり、25日から28日は不検出になっている。てことは、茅ヶ崎の水道、22日くらいに浄水場にあった水が、いま蛇口から出てるんかなあ。