今日のサザンビーチ と今日の放射線!?


本日13時の放射線量は54nGy/h。28日24時に53に落ちた以外、この50時間以上、ずっと54nGy/hである。毎時0.001マイクロシーベルトの変化もない。ホントかな。と、つい疑っちゃうワシなのだった。ま、これから雨だちゅーから、多少は高くなるのかもしれない。

Author: shun

4 thoughts on “今日のサザンビーチ と今日の放射線!?

  1. 私の知る限り茅ヶ崎の海水の測定は一度きり。
    測定してるのかもしれないけど発表は一度きり。
    それで安全宣言??
    到底納得いきませんよね?
    だって未曽有の超高濃度汚染水が流れでて、これからでしょ?
    海にはセシウム、ストロンチウム、プルトニウム。
    海流の複雑さは専門家をもってしても中々予測できないです。
    だからこそ毎日とは言わないまでも3日に1回くらい定期的に測定結果を出しても欲しいもんです。
    それも浅いところ、深いところ、両方。
    そしてその上で自己判断でサーフィンするなり泳ぐなりすればいい。
    海に行って大人はいいですが、子どもが入ってるのを見るととても心配になります。
    煽ってるわけではないです。
    分からないときには避ける、という単純な話。

  2. べーさん:
    まあ、相模湾あたりは北上する黒潮の方が圧倒的に強いし、まあ、可能性としては多少沿岸の海流が房総から東京湾超えて三浦越えて入ってくるなんてことがあるかもしれないけど、まー、ほとんど考えられないだろうとは思います。このへんへ来るとしたら、北太平洋を循環する海流により北米からハワイを経由して、黒潮に乗って上がってくるんでしょう。そんなもんが検出されたら、太平洋全部ダメでしょうね。

  3. 賛否両論ある武田邦彦氏ですが4/27のブログで
    「一方、海にでた放射性物質は、ストロンチウムとプルトニウムを含んでいると考えられます。ヨウ素やセシウムは海の表面近くに、ストロンチウムとプルトニウムは海の底に沈んだと思われます.
    黒潮は福島県沖から太平洋の中心部へ流れ、黒潮の反流が沿岸を南下します。小魚や貝などの状態を見ますと、すでに海水に流れた放射性物質は「湘南付近」まで来ているようです。
    銚子沖で反流と北上する黒潮がぶつかるので、そこから沖に行って欲しいと思っていたのですが、それほど甘くは無かったようです」
    要は数字があれば判断できるんですけどね。
    自治体が測定やってくれないかなあ。

  4. べーさん:
    そのblogは読んでませんので、確かなことはわかりません。確かに沿岸で本流と逆に流れる海流というのもあるわけですが、そんなに見事に連続して流れてるのかなー。そのへん門外漢なので(ていうかなにもかも門外漢なわけだけど)わからりませんが、そのblogの内容で言うと「小魚や貝などの状態を見ますと」っての、誰が何をどうやってみたのか、がポイントでしょうかね。
    確かに、一回測って出なかったからOK、てのではなく、定期的に継続して測るべきだと思います。そして、ヨウ素とセシウムだけじゃなく、もっと重い物質もね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です