Hさんのお見舞い

Hさんというか、兄さんである。ニイサンではない。アニーさんである。はじめはフォークな人たちと4人で。引き続き、1時間ずれてやってきたブリハチメンバーのはやさんと一緒に、なんと1日2回もお見舞いに行ったんである。しかも、病室でナニをしとるかというと、1979年(昭和で言うと54年だ)の6月5日にNHKで放映された「テレビファソラシド」なるバラエティ番組で、高石ともやとザ・ナターシャー・セブンと岩崎宏美が一緒に「♪街」唄ってるなんていう、いったいなんでそんな録画持ってんのよ、なんてモンを見たりしながら、ずっと音楽の話である。病室に響く、デイブレイク・イン・デキシーのバンジョーとマンドリン。城田じゅんじと坂庭しょうご、やっぱハンパなくすげーなー。あ、この写真はフィフティ・フィフティだけどね。って、病室でこんなことしてていいのか!? まったくお見舞いというより、ツレの家に遊びに来ているようなもんなのだった。

というわけで、6月には退院予定だちゅーので、出てきたら茅ヶ崎某店でやります! 「兄さん仕切り版・みんなでフォーク”だけ”を唄う会」。まぢです。この日はステージで唄う前に、曲名を申告。そしてこだわりの男、兄さんがフォークと認めない曲は唄えません(爆)。

Author: shun

6 thoughts on “Hさんのお見舞い

  1. アニーさんのこだわりの音楽話はホントに楽しいですね。
    「兄さん仕切り版・みんなでフォーク”だけ”を唄う会」楽しみにしています。♪

  2. お見舞いありがとうございました。
    退院できたとしても、条件付きになると思いますので、仕切るところまでは、無理かもしれません。
    参加のルールを決めさせて頂こうと思っておりますので、ルール発表まで、しばらくお時間を下さいませ。

  3. はやさん:
    なんですよ。アニーさんルールの唄う会、ぜひ参加してくださいね。( ̄ー ̄)

  4. 利取兄さん:
    ルールは、そりゃもうお任せしますよー。兄さんの唄う会ですから。でも事前になにもかもが決まっているより、現場で兄さんがダメ出して、ダメな理由を兄さんが解説、なんて方がオモロイかな、なんて思ってます。こっちとしては、そのギリギリを狙って兄さんを苦しめたい(笑)。

  5. 「ピュアなフォークを楽しむ会(仮称)」のルールを作り、先程、お見舞いに来て頂いた、toshi さん、まさみさん、WAN さんの三人にチェックして頂きました。
    合意して頂きましたので、その形で、やらせて頂きます。
    長文ですので、別途、退院後、公表させて頂きます。
    しばらくお待ち下さいませ。

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