その2どころか、そのために帰ってるんだから、基本はそればっかりなんである。そうこうしながら今日も日が暮れていく。これは、過去の世界を旅しているようなもんである。まるで黄泉の国の旅である。いや、いま生きているワシの過去なんだから、冥界ではなくて、なんだ、腐海とでもいうのか(笑)。で、そんな混沌の世界からはこんなドヘタな油彩も出てくるんである。ショベルのFXローライだなあ。これ描いたときにナニを思ってたかなんて、なーんにも覚えちゃいないが、結局、30年たってから、これに乗ることになってたんだなあ。それにしても、ほんっっとに下手くそだなあ。(-ω-;)