なんなんだろう。昨日の夕方5時に、47からいきなり68nGy/hへと跳ね上がり、18時に58、19時には50m、そして20時に47nGy/hに落ち着いたようだ。茅ヶ崎にいなかったのでわからんのだけど、通り雨でも降った?
それ以降、微妙に高めの数値で推移して、今日朝9時の線量は47nGy/h。そういや枝野幸男経産相が「自助努力で膿を出せない九電では原発を運用する安心は得られない」とか言ったそうな。やらせメールで叩かれても経営陣が居座る姿勢の九電と経産相が対立してる、という一連の報道であるわけだが、おいおい、だったら経営陣が首を差し出せば、経産相は、九電は原発を安心して運用できる会社である、とでも認定するつもりなのか!? 九電社長真部利応なる人物がどんな輩だか知らないが、そんなヤツのクビと天秤にかけられるほど、原発運転再開の可否は軽いものなのか? やっぱこの政府、実は出来レースを走ってるんじゃないのか。だとしたらシナリオ書いてるヤツ、かなりアタマがいいなあ。