サーフィンの大会をやっているサザンビーチ。海の家も、既に看板上がってるものもある。今年の海開きは7月7日七夕の土曜日。茅ヶ崎某店では、その夜は「拓郎ナイト!」だあ。
朝9時の線量は0.044μSv/h。そしてこの24時間は43〜44で推移していたようだ。ずいぶん減ったんでしょ、と言われることがある。しかし茅ヶ崎の、フクイチ事件前のふつうの数値は、平均で37nGy/hである。3月15日13時の182nGy/hを最大に、だいたい70超、90台も当たり前だった3月に比べりゃ下がったけど、なにもなかった年と比べりゃ、まだまだ高いのだ。そして降ってきた放射性物質は雨などに流されつつ、新たな放射線源がフクイチから絶えず供給されているというわけなのだった。