てなわけでHOMESTAR R2-D2エクストラバージョン


どこからみてもアートゥだ。しかしコレはナニかと訪ねられたら、プラネタリウム、と答えるんである。前に買ったHOMESTAR R2-D2が1万の星を投影するホームスターアクア同等のプラネだったわけだけど、こっちの星数はホームスタープロと同等の6万個!! 「肉眼で見える星数を超えた、業務用並の約6万個の星の投影機能(6.5等星までの恒星:約1万個、天の川:約5万個)」てのがウリで、まあ、ホームスター出たときから、これはスゴイわけだけど、そんな星空投影機能がそのまま、このR2-D2のアタマに放り込んである。
思えば大阪の四つ橋にあった電気科学館の、カールツァイスのプラネが描き出す星空はホントに何度も何度も見たし、そのたびに深く感動したわけだけど、あれでさえ全天1〜6等星で約9000個の星+天の川だちゅーから、定価で4千円程度のアクアでさえ半天で1万個というホームスターってホントにスゴイんである。このHOMESTAR R2-D2 エクストラバージョンに至っては、もう肉眼を越えている。これを、小さくてもいいからドーム状の空間に映し出せたら、そりゃースゴイことになるんだろう。しかし残念ながらウチに白いドーム屋根はない。そしてたとえ6万個の星であろうとも、平べったい天井に映し出したんでは、そりゃただのスライド投影である。プラネタリウムだとは言い難い、とワシは思う。学研の付録wのピンホール式プラネの方が、よっぽど部屋を星空にしてくれたもんね。

なので、ホームスターのホンモノは買おうかどうしようか悩み、12万個の星空のエクストラが出たときも悩み、結局買ってなかったわけだけど、これは違う。これはプラネだけど、アートゥなのである。ww というわけで前回のHOMESTAR R2-D2なんか、胴体が光るなんていう履き違えたギミックwなんかがあったものの、なんと希望小売価格6,825円、amazonで買えば4千円だもんね、で、見て即クリックしたわけだが、こんどのは動くんである。しゃべるんである。もー、大感動である。ちゃんとアタマのプロジェクターから、レイア姫投影するんである。
が、まったくもって残念なのはこのプロジェクター、C-3POだのヨーダだのダース・ベイダーまで映すのはいいけど、肝心のレイア姫の映像がただの顔写真って、おまえ、ダメだろうそれじゃ。ホログラムまでは要求しないけど、少なくともルークとオビ=ワンがタトゥイーンで見た「Help me, Obi-Wan Kenobi. You’re my only hope」の全身像でないとイカンだろう。なお、恒星原盤も4枚付いてて、廉価版の方もデススターがドーンとうしかい座、おとめ座、ヘビ座の境界付近にいたわけだが、こんどのはより映画のような建造途中の第2デススターに加え、帝国軍のスターデストロイヤー、ハン・ソロのミレニアムファルコン号、そして同盟軍のX-wingの計4枚が付属。手動による日周運動も可能。ってなわけで、久々にアフィってみた。なお、星空はまだちゃんと見ていない。(^^;;

Author: shun

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