今日朝9時の線量は0.042μSv/h。そしてこの24時間は、ずっと42で推移していたようだ。昨日と同じだけど、文科省データではそうなってるのだ。どういう脈絡で出てきたんだかしらないが、いきなり核汚染物質の最終処分場候補とされた栃木県矢板市と茨城県高萩市が猛反発し、再選定することになったようだ。もう、そういう場所は日本にひとつしかない。まったくもって腹立たしい理由ではあるが、もう人智の及ばないエリアが、結果的にできちゃったんである。やっぱりココしかないや、という話に持って行くための、矢板と高荻だったのかなあ。先般、石原伸晃が福島の除染で出る核汚染物質の中間貯蔵施設の場所に関して、「適切な補償により地権者から国が土地を買うことになる。そこに住居があればそこには住めなくなる」と述べたっちゅー話ともつながってるんかも。