今日朝9時の線量は0.042μSv/h。そしてこの24時間は41〜42で推移していたようだ。経団連の行政切り崩しがどんどん進んでいる。発送電分離が電力業界を”まともにする”第一のステップなわけだけど、その電力改革に関する法案は「2015年の国会に提出する」としていたところが、自民党の経済産業部会などが「提出を目指す」という単なる努力目標に後退させた。先送りしようという意図が見え見えだ。ようやくスタートした、規制委を監視する意図の衆院原子力特別委は、自民党議員が多数派を占めてるし、委員長も自民党。規制委は四面楚歌である。