ひーーーーっさびさに買ってみた大人の科学である。アフィっておくと、大人の科学マガジン パタパタ電波時計 (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)である。前回買ったのはなんだっけなー。二眼レフだっけ、それとも4ビットマイコンだったっけ。マイコン、そういえば組み立てずに放置している気がする。(^^;;; 4ビットだしなー。そろそろTK-80みたいなのを、こういう価格のオモチャで出てきそうな気がする。
それはともかくパタパタ時計だ。むかーしむかし、みんなの部屋にあったよね。18の頃、大崎の三畳一間の下宿で、ワシもカラーボックスの上に置いてたように覚えている。そしてこのパタパタ時計は、なんと30数年ぶりに手にするパタパタ時計なのだ。で、それだけでは単にレトロなだけなんだけど、この時計はなんと電波時計なんである。標準電波基地局の電波を捉えて、一日一度、時間を合わせてくれるんである。最高に精度を高めれば1億年に1秒しか狂わないセシウム原子時計の時刻を12台、1日1回平均・合成して叩き出された時刻を表示してくれるんである。これのいったいどこがレトロだというんだ!?
というわけで、このパタパタ時計、カウンターに置くか、ステージに向けるか、悩んでいるんである。ていうか、その前に作らなくっちゃ。話によると、表示板を切り離して組み込むのがいちばん大変だそうな。ま、きっとワシだって作れるだろうから、あなたも作れるのだ。なのでアフィっちゃうぜ。( ̄ー ̄)