はやぶさの話を聞いた


2003年5月に打ち上げられ、2005年9月にイトカワへ到着、同年11月に着陸を果たし、その後満身創痍になりながら地球へ向かい、こっちはプラモも買って帰還を待ち、そして2010年6月、7年ぶりに帰ってきた地球にカプセルを着陸させ、本体はオーストラリア上空で燃え尽きたはやぶさ。そんなJAXAのプロジェクトでデータ処理系・地上系を担当した山田隆弘博士の講演が、あろうことか某店と目と鼻の先であるという。どひゃー。というわけで、某店営業中だけどヒマなのをいいことに顔を出したのであった。まあ、今夜は一般の聴衆相手なので突っ込んだ話はないわけだけど、どうやら博士とはお友だち経由でつながれそうだし、機会があればマニアックな話も聞いてみたいもんである。某店天文部での講演会とか企画できないかなあ。

Author: shun

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