警察署で簡単なビデオを見ているんである。これで講習済みってこたー、つまり優良運転者なんである。ゴールド免許なのだ。手に持ってるのは青いけど、これはまったくもって腹立たしいことだが、以前、免許の更新が当日締め切りだったとき、1日遅れて失効したのを再交付したら、なぜか新しい免許の扱いになっちゃったのだ。免停だの違反点数だののダークな記録は引き継ぐくせに、優良運転者の記録は引き継がれないのだ。で、裏に「初心者標識免除(初心運転者標識つまり若葉マークを表示しなくていい)」というスタンプが押されただけ。で、その2年後に、ゴールドなら無視されたはずの軽微な違反を検挙されたため違反運転者に区分されてホントの青免許になり、そこから一度更新を挟んでようやくゴールドに返り咲きである。ゴールド免許の対象となる「5年間」は、免許の有効期限年の誕生日から41日前の日以前の5年間弱なのだが、このように運が悪いと7〜8年は無検挙でないと青のままなのだ。このシステム、おかしいぞ。
