未明のラブジョイ彗星


アイソンが希望的予測に反して明るくならない一方、ラブジョイは肉眼等級にまで増光中。とりあえず、ほぼ天頂に上がってきた時間に偶然目が覚めたので、標準ズーム付けたKissを空のてっぺんに向けて30秒。肉眼等級とは言え西の空には月齢13.3のでっかい月が居座ってて、どうせ写らないかもなあとか思ってたんだけど、しっかり緑のぼやっとした姿を見せてくれたのだった。
音楽三昧で疲れ切っちゃって、帰ったらソッコーで寝落ちの毎日を送ってて月のない時期を逃したのが痛いけど、それ以前にウチの環境では天球のほとんど東半分が見えないので、夜明け側の彗星はほとんどアウトなのだ。

Author: shun

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