毎日のようでいて、意外と少ない「光る海」という日記なのだ。太陽の角度と波の角度がうまい具合に揃わないと、面としては光らないんである。
それはともかく、久しぶりにレンズの話題。型落ちとはいえ18-200mm、約11倍というムービーカメラのようなズーム比のレンズが1万円ちょっとで買えちゃう、TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII。まあ、高いまともなのと撮り比べたら悲惨な結果なのはしょうがないんだけど、場所、場所でシャープネスがでんでん違うのも困りものだよなー。中心部がよくて周辺がダメならまだわかるんだけど。下は原寸切りぬき。同じカットとは思えない。