今日朝9時の線量は0.039μSv/h。そしてこの24時間は39〜40で推移していたようだ。学問っちゅーのは簡単に結論が出ないケースも少なくない。ましてや実際に見えない地下の構造なんて、わからないことだらけだ。しかし、周囲の鉱物が割れてもいない単純な破砕帯なのに、膨潤だと主張する学者ってのは、やはりある種の意図を持って主張してるとしか思えないよなあ。もちろんそいつの方が正しい、という可能性もゼロではない分だけ、余計に悪質だよなあ。本っっっっっ気でそう思ってる可能性もゼロではないだけに、面倒だよなあ。しかし東北電力、そんなこと主張して仮に通っちゃって、それでやっぱり活断層でした、原発ぶっ飛びました、ってとき、どうやって責任取るんだろう。って、そんな頃には担当者はとっくにやめてるか、この世の人ではなくなっているのか。