活動期に入っている太陽に、先日、どでかい黒点が出現したんである。久々の肉眼黒点だと世の中騒いでるんだけど、もし黒点が太陽の半分を覆おうとも、雲の向こうでは見えない。先日は余ったバーダーのフィルターを貼った単眼鏡(そのまま太陽ちょい見専用望遠鏡になっちゃったw)で雲越しにどでかい黒点を確認はしたものの、とても望遠鏡を持ち出すようなモンじゃなかったんだけど、今日ようやく薄雲越しながら太陽が見えるので、ベランダに望遠鏡を持ち出したのだった。筒は、これまたウルトラ久々に引っ張り出したビクセンFL102S。前回の日蝕のときにフィルター作って、逆に言えばフィルターが付けられる筒はこれしかないのだった。やー、やっぱりシャープで気持ちいいなあ。もっと使わないともったいないよなあ。(^^;;