もちろんワシが悪いんである。しかし、どうよ、この配置。上がCD/DVDドライブのスロットで、下がSDカードリーダーのスロット。もちろん見えない場所だから手探りで入れる前提だとすれば、設計おかしくないか、これ。もちろん入れ間違えたワシが悪いんだけどね。しかもこれまでは、手探りながら”なんか違う、ヤバイ”って感触があって、入れかけてもストップし、そのまま引き抜いてきたし、ワシはやったことなかったけど、世の中的に、入れちゃったよー、ってな場合でも通常なら厚紙かなんかでツール作って取り出せる位置で止まるんだけど、今回はどういうわけか、勢いよく飛び込んでいってダストシャッターを越え、カチャンとCD/DVDドライブの内部に落っこちちゃった。まあ、歳末のどん詰まりなんてときになんか起こるときは、だいたいこんなもんである。いずれにしろ、こうなっちゃうと選択はふたつしかない。あらゆるリスクを背負い込んで、吸盤とトルクスのネジ回しを持ち出して自分でiMacをバラし、スーパードライブにアクセスして最悪はドライブも開けて取り出すか、あるいはサクッとプロに任せるか、である。そして、茅ヶ崎某店ことBOTCHY BOTCHYのお隣にステキなPCショップがあって、今日も明日も21時まで営業してるんだから、解答はひとつしかない。どうせ店に用があるのだ。あとで抱えて持って行く、である。
