ピラー足にヤスリがけ


日本全国に電話線張り巡らせてるNTTの基礎研究によれば、サビの進行は海岸線から3km以内だと「クリティカル」なんだそうな。ここは3kmどころか100mもない。海風が強いと、まぢ塩が飛沫になって飛んでくる。なのでステンレスがメリメリと錆び、隣のファミレスの電飾看板下に付いてる電源ボックスなんか、鉄板がミルフィーユになってるのだ。で、ピラー足である。まあ中古で買ったときから安かっただけにベストなコンディションではなかったが、5年つかったらサビサビ。で、足やピラーが錆びるのはどうでもいいんだけど、ここしばらく使ってなかったらパイプ上部が錆びちゃって、先日使おうと思ったら架台のマウント部が筒に入らなくなった。こりゃマズイ。というわけで、今日は金属の棒ヤスリでガリガリやり、耐水ペーパー2枚分、徹底的にガシガシやって、自分の指までヤスリかけちゃったりしながら、なんとかリカバー。とりあえず今日はいにしえの(笑)GP-Dを載っけてみた。これでとりあえず今夜から、筒だけ持ち出せばオッケーだぜ。ただ、最終的にはピラーそのものをなんとかせんとダメだなー。鉄工所とか、そういうのやってくれるんだろうか。

Author: shun

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