てなわけで、かなり久々に引っ張り出したビクセンのFL-102S。さすがフローライトアポで、黒点の暗部はシッカリ黒く、半暗部はディテールがよくわかるんだけど、さすがに雲越しだしシーイングゆらゆらなんてもんじゃなくて、本領は発揮できてない感じ。それに、お手軽の方は焦点距離が1250mmあって、APSサイズの画素で太陽がドンピシャなんだけど、FL-102Sの方は920mmしかなくて、比べるとかなりちっちゃい気分になっちゃうなあ。しょうがない、拡大してみるか。と、空の状態が悪いんだから意味がないのはわかってるのに、暴走がスタート、である。