雲越しだろうと太陽だろうと、とにかく11日に届いてから一週間、ようやく目にした天体である。焦点距離900mm。D5100で撮った太陽は、なんとか1920の正方形におさまるのだった。って、2000でもいいんだけど1920の方がキリよくない?(笑) 上写真をクリックすると原寸切り出し。あ、画面右上の丸いのは画素のゴミである。
と、ココまで書いて、ん? 待てよ、と気になったことがある。ヤフオク4号、別名ビクセンFL-102Sは920mmなんだけど、1920平方に楽勝でおさまってた気がする。というわけで5月11日の太陽でテストしたのが下。やっぱり余裕のよっちゃんで収まっている。PICO-8が諸元より長いのか、FL102が短いのか。うーん、ま、どっちでもいいようなもんだけど、なんか気になるなあ。
で、肝心の見え味だけど、(-ω-;)、雲越しじゃいまいちよくわからんけど、なんとなくC90MAKよりちょっとだけシャープな気がする。口径1cm小さいせいか、中央遮蔽が少なめだからか、あるいは気のせいか。