今日朝9時の線量は0.038μSv/h。そしてこの24時間は37〜41で推移していたようだ。
資源エネ庁の長官が自ら愛媛へ出向き、再稼働に向けた政府方針の文書を知事と伊方町長に手渡したそうな。伊方の場合、再三書いてるように過酷事故が起こった場合、原発より西に住む住民と観光客は逃げられない。ていうか、正確には海へ逃げるしかない。知事は「立地条件によって随分、環境が変わる」として、あくまで愛媛の観点で向き合って、というビミョーな表現で答え、大臣との面談を要請した。再稼働は必要だが条件がある、という知事の真意はいかに。