やはり焦点距離が違う。500mmと1250mmだから、圧倒的に違う。APS-Cの画面をそのまま縮小すると、こんな感じ。F値も違う。ケンコーのミラースコープ500mmはF:8だけど、C90 MAKはF:13.9。この写真はミラースコープでは1/320を切ってるけどちょいとオーバー、C90は1/200を切ってもアンダー気味だった。どっちもちょいとレベルをイヂってある。
切り抜いて640幅にしてみた。クリックすると原寸切り出し。まあ、サイズなども考えればどっちもこんなもんかという感じである。ケンコーの方は、新品がでた当時は5万円近かったという話もある。しかし同スペックのReflex Nikkor 500mm F8が昔、10万円超えてたんだから、そんな時代だったのかも。って、ケンコーのはいつごろ出たのかサッパリわからんのだけど。(^^; 一方のC90 MAKはamazonで今日現在¥21384円送料込み。もうね、圧倒的なコストパフォーマンスだ。似たような焦点距離の望遠レンズだと、キヤノンのEF1200てのがあったけど、こっちは受注生産10,000.000円コースだった。価格比、450倍超である。w もはやどうでもいい話だが、月齢は16.2。