某バンド会議中に飛び込んできた、突然のニュース。本人唄ってないし、それどころか一部替え歌だけど、そんなわけで今夜はこんなのを聴いている。本人のと聞き比べると、ほんと味わい深い。
1972年、アポロの時代にデビッド・ボウイがイメージした宇宙。あれから40年が過ぎて、ブリキ缶(当時の宇宙船はアポロもソユーズもそんな感じだったよなあ)に腰掛けて、ではなく旅客機なんかよりずっとデカイ窓から地球や星空を長めながら、カナダ人初のコスモノート(トム少佐ではなくクリス大佐)がISSで唄ったSpace Oddityは、ボウイ自身も好評価したという。できればデビット自身が、ここで、宇宙を見ながら唄いたかったかもね。合掌。
