いやね、見た瞬間、バチモンだと思った。ペヨング。おまえ、そりゃないだろう、と思った。もしかしたらそういうハングルな言葉でもあるのかと思った。が、製造はレッキとした群馬はまるか食品である。ペヤングのジュニアブランド(?)らしいけど、しかしなんなんだそのネーミングは。要するに自社製バチモンなのか。w
で、当然喰ってみるわけだ。麺は、うーん、そのまんまペヤングな気がする。かやくは、肉皆無のキャベツ100%だな。スパイスとふりかけは、これも同じモンな気がする。で、ソースは、うーんうーんうーん、ちょいと甘いような気がしないでもないけれど、これたぶん気持ちの差だな。ブラインドテストされたら、たぶんどっちも同じと思うような気がする。どこまで真剣に湯を切ったかで変わる程度の、濃淡の差っちゅーか。仮にソースが同じモンだとしたら、違うのはソースの袋にpeyongと書いてあるってだけ。一方、かやくは肉が皆無という明確な違いがあるのに、袋の記述はペヤングだ。どういうこっちゃねん。以上、茅ヶ崎の無名ペヤンガーがレポートをお送りしました。(^^;;